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2017年3月7日火曜日

神道のお葬式~神葬祭の豆知識~

「神葬祭について知っていただく」シリーズの今回は、神葬祭で知っておくと役に立つ豆知識についてのご紹介です。
今はインターネットで様々な情報が載ってございますので、少し検索すれば出てくることではございますが、少しでもご参考になれば幸いです。


■神葬祭の豆知識■

神葬祭の包みの表書き
神葬祭の参列者が持参するお包みの表書きは、「御霊前」「(御)玉串料」と書きます。
墨は薄墨で仏式と同じですが、不祝儀袋に蓮の絵がついたものや御香典と書くのは仏式ですから、購入時にはお気をつけくださいませ。
のし袋(不祝儀袋)は白無地の包みに、白黒、または双白の結び切りの水引をかけます。
霊祭や年祭の場合でも、表書きは「御霊前」「(御)玉串料」で結構です。


数珠は使いません
仏教の葬式では定番となっているお数珠ですが、これは神道の葬儀では使いません。
数珠はもともと僧侶が読経する際に数を数えるために使用していたものなので、神葬祭には必要ありません。


お葬式の服装
神道の葬儀でも、一般的な仏式のお葬式に着用する喪服で構いません。
喪服も近年では大分簡略化が進み、益々その傾向にありますが、男女共に正式と略式の喪服の差異こそあれど、一般的なお葬式の服装のマナーを参考に、地域のしきたりも勘案されてください。


戒名はありません
仏式ではお布施を払うことで戒名をいただきますが、神道には戒名というものはなく、全員に諡(おくりな)というものが付けられます。
男女別、年齢などによって諡は変わりますが、付けられないということはなく、諡をもらう為に支払う対価、戒名料のようなものもありません。
今使っている氏名は、神様と親から授かった大切な名前ですから、そのまま御霊(みたま)の名前になるのです。
この諡は、霊号(れいごう)とも言い、故人の御霊の名前として霊璽(れいじ/仏式の位牌にあたるもの)に書き記され、現在では一般的に、1.称名(たたえな)2.尊称(そんしょう)3.結辞(けつじ)などを記します。

1・称名:身分や老若、性別を示すものですが、現在では身分には関係なく、若い順に以下のような称名を付けることが多いです。

男性 嬰児(みどりご)・稚児(ちご)・童男(わらわご)・比古(ひこ・彦)・郎子(いらつこ)・大人(うし)・翁(おきな)
女性 嬰児(みどりご)・稚児(ちご)・童女(わらわめ)・比女(ひめ・姫)・郎女(いらつめ)・刀自(とじ)・大刀自(おおとじ)・媼(おうな)


2・尊称:氏名や称名の後に付けるもので、命(みこと)・之命(のみこと)・神(かみ)などです。「尊」は皇室以外には用いません。

3・結辞:霊璽であることを示すもので、霊・之霊・霊位・霊神・霊璽・神霊などがあります。

例)東蕗田太郎大人命(之)神霊
例)東蕗田花子刀自命(之)神霊



やはり、神道と仏教とでは死生観やお葬式の意義が異なりますから、お葬式を営む際または参列する際は、亡くなられた方に対して礼を尽くす為にも、ご遺族様に心からの弔意を伝える為にも、それぞれに応じたご挨拶、お作法を知っておくと大変よろしいかと存じます。

次回からは、霊祭・年祭に関してのご紹介をいたす予定です。

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