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2016年9月27日火曜日

七五三のご予約受付を開始いたしております。

日中は暑いこともございますが、朝晩はだんだんと涼しくなって秋めいて参りましたね。
しかしながらまた台風の影響でお天気が崩れるそうですから、お洗濯物が乾きにくく悩ましい限りでございます。

さて、まだ少し先のお話になりますが、11月15日(火)は、七五三詣の日です。
七五三のご予約受付を開始いたしておりますので、こちらでもご案内をさせていただきます。


「七五三」は3歳の男女、5歳の男子、7歳の女子が対象で、これまでの成長に感謝し、そしてこれからも健やかに育つようお祈りするお祝いの神事です。
古くは七五三の祝いのことを、「髪置き」「袴着」「帯解き(紐解き)」の祝いといっていました。

・「髪置き」は3歳の男女児の祝いで、もう赤ん坊ではないという意味から、今まで剃っていた髪をこの日から伸ばし始める儀式。
・「袴着」は5歳の男児の祝いで、初めて袴を着ける儀式。
・「帯解き(紐解き)」は7歳の女児の祝いで、着物の付け紐を取り去り、帯に替える儀式。

このような意味合いがあったようです。

昔は医療・衛生的にも未発達で乳幼児の死亡率が高く、成長する子供は幸運とされていました。
そのため「7歳までは神のうち」といわれ、7歳未満の子はまだ神に属するものとされ、神がその運命を決めると考えられていたのです。
そこで人々は数々の儀礼を行うことで、子供の無事な成長を祈りました。
そして7歳の祝いは、その不安定な時期を乗り越えた節目の儀礼であったため、特に7歳の祝いを重視する地方は多いようですね。

現在では、その年齢にあたる子供に晴れ着を着せて、11月15日に神社へ参詣し、子供たちの成長と健康を感謝すると共に、今後の成長と更なる健康を祈願する儀礼となりました。
なお、本来は数え年で祝いますが、最近では満年齢で祝う割合が高くなり、また参拝の日取りも11月15日にこだわらず、その前後の都合の良い日に参拝する傾向が強くなってきております。


当神社でも、10月から11月の土日祝、または大安吉日に賑わうのではないかと存じます。
当神社では少人数でのご祈祷を心がけており、混雑しても2~3組ずつ、できれば1組ずつ行いたいと考えております。
すでにご予約が入り始めておりますので、ご参拝、ご祈祷をお考えの方は、事前にお電話、またはメールにて、お早めのご予約をおすすめいたします。
なお、詳しくは当神社ホームページをご覧下さいませ。



■よくあるご質問■

・数え年、満年齢、どちらでお祝いすれば良いのですか?
→本来は数え年で祝いますが、最近では満年齢で祝う割合が高くなっているようです。お子様のご様子をみながら、お子様に合ったお祝いの時期をお選びになれば大丈夫かと存じます。また参拝の日取りも11月15日にこだわらず、その前後の都合の良い日に参拝する傾向が強くなってきております。

・家族や親戚が一緒に行って全員ご祈祷を受けられますか?
→はい。ご家族様全員ご一緒にご社殿にご昇殿いただきましてご祈祷を受けることが可能でございます。皆様どうぞご一緒にいらしていただきまして、この佳き日をお祝いくださいませ。

・プロのカメラマンに写真を撮ってもらえますか?
→申し訳ございませんが、当社では提携している写真業者さんはおりませんのでご了承ください。ただ、ご祈祷終了後、神職がカメラのシャッターを押すことはできますので、ご遠慮なくお声かけくださいませ。

・衣装は、どうしたら良いでしょうか。和装?洋装?
→ご家族様のお考え次第ですが、可愛らしい洋服で神社にいらっしゃるお子様、幼くともしっかりと和装のお着付けをされて神社にお参りなさるお子様など様々です。ただ、着なれないお着物をぐずるお子様もいるでしょうから、お子様のご様子を見ながら、お子様に合ったお祝いの仕方をお考えになれば、大丈夫かと存じます。

・どうして七五三に千歳飴を食べるの?
→七五三といえば「千歳飴」ですね。千歳飴は江戸時代の頃、浅草で紅白の細長い飴を「千年飴」とか「寿命糖」として売られていたのが始まりで、親が我が子の長寿を願う思いが込められていました。千歳飴を入れる袋も翁と媼で長寿を、箒は病や災難を払うもの、熊手は子供に七徳を自分のほうへ掻き寄せられるものとして描かれています。現代と違って甘い物が、まだまだ貴重品であった江戸時代には、子供にとっても大人にとっても飴は何よりも嬉しい贈りものだったそうです。




七五三は、お子様が主役の晴れの日です!
ご家族様の一生の思い出として心に残る1日となりますので、どうぞご家族様お揃いで、お参りにお越し下さいませね。

可愛らしくも凛々しくご成長あそばされたお子様方にお会いできますことを、心より楽しみにいたしております。


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